北海道カタログ(まりも)

北海道でしか売っていない商品を特別に皆様へ



まりもを育てよう!



北海道阿寒湖には国の天然記念物の「まりも」があります。 まりもは藻が水流の影響で自然に丸くなったものを言います。 しかし本物のまりもは天然記念物のため取ってきたら捕まってしまいます。 そこで北海道で売っているのは阿寒湖以外の湖で育ったものを売っています。 簡単に育てられますので、まりも育てて見ませんか?





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品番 商品名 価格 数量
 210161  まりも(S)
(ガラス瓶入1瓶)
(まりも小1.0cm×2)
(容器の最大幅6.5cm最大高9.0cm)
※ふたの色はランダムなためご指定できません
  630円
(在庫→○)
 
 210162  まりも(M)
(ガラス瓶入1瓶)
(まりも小1.0cm×2 中1.5cm×1)
(容器の最大幅7.5cm最大高11.0cm)
※ふたの色はランダムなためご指定できません
1,050円
(在庫→○)
 
 210164  まりも(LL)
(ガラス瓶入)
(まりも特大4.0cm×1)
(容器の最大幅9.5cm最大高12.5cm)
※ふたの色はランダムなためご指定できません
3,150円
(在庫→○)
 
 210165  まりも(BIG)
(ガラス瓶入)
(まりも巨大5.5cm×1)
(容器の最大幅10.5cm最大高15.5cm)
※ふたの色はランダムなためご指定できません
5,250円
(在庫→○)
 


●まりもって生きてるの?

もちろん生きてます。
まりもは藻の一種ですので餌をあげる必要はございません。 お水と適度な光があればOKです。

●育てる時の注意点はありますか?

水の交換は一週間に一回くらい水道の水でOKです。
直射日光を避けてなるべく明るい場所に置いて下さい。
ただし水温が30度を越さない環境にしてください。
北海道生まれのまりもは暑さにとても弱いのです。
また金魚とは一緒にしない事。食べられてしまいます。

●どのくらいのスピードで大きくなるの?

1年に数ミリ程度しか大きくなりません。 根気良く育てましょう。

●育ってきたらポショポショと毛が生えてきたみたいになったのだけど?

天然のマリモは湖底で水流により転がり丸くなります。しかし皆様のお家では転がらないので年に数回丸くしてあげる必要があります。マリモを手のひらに乗せ、両手でお団子を丸くするようにして軽く形を整えてあげてください。しかし力を入れすぎたり、頻繁にすると崩れてバラバラになってしまう事があるので気をつけてくださいね。
(そのままでも十分育ちますので形を気にしない方はそのままで・・・)

●死んだらどうなるの?

「大きくならないから死んだのでは?」と聞かれる方が多いですが 成長がものすごく遅いためそう思われる方が多いようです。 見分け方は簡単。植物ですから死んだら枯葉のように茶色くなります。 つまり緑色の時は生きているのです。

●マリモの中心はどうなっているの?

中に卵が・・・・な〜んて、そんなものはありません。(^_^)
まりもは藻が絡み合った集合体ですので、どこまでいっても 表面の藻と同じものがあります。

●マリモを2つ入れておけば増えるの?男女別は無いですよね〜?

男女別はありません。
マリモは藻が絡み合った集合体で、崩すと細かい藻になってしまいます。 マリモが大きくなるためには藻の各々が成長するしかありません。 その成長もものすごく遅いのでご注意を・・・

●まりもの口(くち)はどこ?

(^^;;;
これ本当に聞かれました。 野外でまりもを手入れのために洗っていると通りかかりの人が 「すみませ〜ん、まりもの口ってどこなのですか?」 「・・・・・」「いや〜、その〜」 そんなものあるわけないしょっ!! と言おうかと思ったのですが、私も意地悪に 「ああ、この辺、見えるかな?」と言ったら 「噛まない?」だって・・・ あまりにおもしろかったので、きちんと正解教えてあげたら 笑っていらっしゃいました。 もしお買い求めになったら誰かに聞いてみては?




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